
食医 中広行

食医 中広行
10代から日本料理の道に入り、21歳で渡米。
心臓病で生死を彷徨う臨死体験を経て、マクロビオテックの第一人者、故・久司道夫氏に師事する。26歳でボストンに玄米寿司レストラン「Brown Rice Sushi TEC」をオープンし、全米に玄米旋風を巻き起こした。
帰国後、日本初の「クシインスティチュート・エクステンション校」を開校し、全国で1,500人以上の卒業生を輩出。ムック本『玄米が美味しい』をはじめ計8冊の書籍を監修し、日本にマクロビオテックブームを定着させた。
4000人以上のカウンセリングを通じ、西洋医学では困難とされる難病やアトピー、癌など、数々の劇的な改善を導いてきた実績を持つ。
「食を変えれば運命が変わる」という信念のもと、オーガニック食品店やレストランのプロデュース、村おこし事業にも邁進。その「望診(ぼうしん)」の正確さと、内臓の状態をズバリ言い当てる指導は、「食医」として絶大な信頼を得ている。
- 中広行が提唱する「マクロビオテック」という名称には、原点であるボストンのレストラン「TEC(テック)」への想いが込められています。
マクロビ健康コラム①
マクロビオテック
食事法の始め方
マクロビオテック食事法の基本原則は、一物全体と身土不二にあります。
よくよく考えてみると当たり前の事で、この二つの基本さえ知っておけば大丈夫です。
其の一、
一物全体とは!?
なるべく全体を食べるべし!
精白、精製をしないと言う事です。
例えば、グラニュー糖や白砂糖を極力使わずに黒砂糖、もしくは三温糖を使う事。
白米よりも胚芽米、玄米になります。

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豆乳を飲んだら、なるべくおからも食べる。
収穫の秋には、日本酒を飲んだら酒粕を使って漬物にしたり、粕汁を作って飲んで下さい。
あんこならこしあんでは無くて粒あんです。
蕎麦ならなるべく十割蕎麦。
パンやラーメン、パスタなら全粒粉で。
卵なら、メレンゲの様に白身ばっかり使ったり、マヨネーズの様に黄身ばっかり使わずに丸ごと使います。
大根や人参、牛蒡、蓮根、山芋、じゃがいも、さつまいも、トマトやナスも皮ごと使います。

頭ばっかり、尻尾ばっかり、外側ばっかり、内側ばっかりを使わない事です。
牛、豚、鶏、海水魚、淡水魚、甲殻類、貝類、卵、乳製品などの動物性食品も絶対食べてはいけないと言う事では無くて、バランス良く、色んな部位を偏らずに食べる事です。
また、動物性食品と植物性食品の食べ合わせが大事になります。

動物性食品を食べる時は、ニンニク、玉ねぎ、ネギ、ニラ、ラッキョウ、ジャガイモ、パプリカ、アボカド、トマト、ナス、ピーマン、アスパラガス、とうがらし、生姜、マスタード、ワサビ、シソの葉、木の芽、ヨモギ、クレソン、パセリ、蓬の葉、ハーブ、スパイス、柚子、スダチ、レモン、ライム、日本酒、ビール、ワイン、シャンパンなどのアルコール、米酢、リンゴ酢、バルサミコ酢、ワインビネガー、パイナップル、バナナ、マンゴー、パパイヤ、イチジク、柿、枇杷などの果物も必要になって来ます。
其の二、
身土不二とは!?
なるべく旬の、其の季節の物を、その土地で採れた物を使う事。
なるべく外国産の食材、食品、調味料、お酒を使わない事。
国産の物、出来る限り住んでる地域の物を使う事。
つまり、地産地消が原則です。

身と土は二つに非らず。
身体と環境は一つだと言う哲学に基づいています。
ですから、なるべく冬場に熱帯性の果物や野菜を摂らない事。
夏場に、オーブン料理や煮しめ料理、煮込み料理を食べない事。
冬場に、生野菜のサラダや夏野菜、熱耐性の果物や野菜を摂らない事です。
島国の日本では、なるべく岩塩は使わない事、海塩、藻塩を使う事。
毎日、海苔、ワカメ、昆布、アラメ、ヒジキ、もずくなどの海藻を摂る事。
季節に合わせて、玄米を中心に大麦、押し麦、ハトムギ、オートミール、餅アワ、餅キビ、高黍、ヒエ、蕎麦、トウモロコシ、アマランサス、キヌア、クスクスなどの雑穀も良く食べる事。
大豆製品を中心に、黒豆、小豆、ささげ、レンズ豆、ヒヨコ豆、うずら豆、白花豆、キドニービーンズ、枝豆、インゲン豆、えんどう豆なども毎日食べる事です。
胡麻、カボチャの種、ひまわりの種は焦げない様に煎ってから、塩と一緒に摺鉢で擦って、ごま塩の様にして振りかけを作って玄米ご飯にかけて、良く噛んで食べて下さい。

マクロビオテックの基本食は、動物性を使わず、玄米、季節の野菜、豆類、海藻類、種子類を使って、茹でる、蒸す、炒める、揚げる、煮る、煮込む、焼くなど、様々な火のかけ方、使い方を大事にします。
マクロビオテックでは、
病気を治す為の食養料理と。
心と体を整える中庸料理。
働き盛りの健康な人の為の
動物性食品を使った健康食料理と、
様々なバラエティーに富んだ料理があります。



マクロビオテックの食事法は、決して玄米菜食主義に偏らない事、五葷を避けたり、動物性食品を避けたり、ビーガンベジタリアンにはならない事です。
ハラルフードや精進料理の様な宗教的な食事とは全く違うものだと言う事を良く理解して下さい。
沢山の方が玄米菜食主義に拘って体調を悪くする方が多くいます。
鉄分、ビタミン不足、骨粗鬆症や栄養失調、偏った考え、偏見に満ちた考え方になりかねないので注意して下さい。
何事もほどほどに中庸を保つ事です。
ただし、癌、喘息などのアレルギーやアトピー性皮膚炎、リウマチ、膠原病などの自己免疫疾患、その他難病をマクロビオテックの食養生で治したい方は必ずカウンセリングを受ける様にして真面目に頑張って下さい。
陰陽五行に基づいた望診により、それぞれの方の体質、体調、病状に合ったメニューやお手当が必要になります。
\ あなたの健康と平和で幸せな毎日を食べ物で作る /
あなたの健康と
\ 平和で幸せな毎日を食べ物で作る /
マクロビ健康コラム②
望診とは!?
マクロビ健康相談は、
皆さんの病歴や現在の健康状態、病状、症状から何が根本的な問題なのか?
どの様に体を調節すれば良くなるか?
を問診を中心に様々な望診によって導き出します。
私達に与えられたこの人生。
生かすも殺すも自分次第です。
自己責任だとも言えます。
生まれのせいでも、育ちのせいでも、会社のせいでも、他人のせいでもありません。
一生健康で、元気な毎日を過ごす為に必要な物は、健康器具や健康食品やサプリメントは不必要です。
毎日毎日の食生活こそが健康で平和で幸せな毎日を作るのです。
日々の食べ物があなたの体と心を、そして未来を、運命そのものを作っているのです。
そして何と恐ろしい事に!!
あなたの全てが顔に現れている!!
と言ったらあなたは信じますか!?

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あなたの顔には、何を食べて、何を考えているのかが現れています。
あなたの未来も、健康状態も、全てが顔に現れています。
実際には、毛髪、体毛、爪、手のひら、足の裏、肌の状態、目の虹彩、脈拍、オーラ。
と言う様な細部も観ます。
人の顔には、その人が住んでる家の相まで現れています。
いわゆる、人相、手相と言いますが、人間の姿形、目に見える所は、目には見えない所を表しています。
実際には17通りの望診術と言うのがあるのですが、最も簡単なのは大便、小便は日々の健康の便りです。
また、体臭やフケ、鼻水、耳垢、よだれ、舌の色、寝相、いびき、歯軋り、貧乏ゆすり、声、感情、姿勢、歩き方、趣味、職業に至るまで、それらは食べ物の影響を受けていて、内臓の健康状態を表しています。
これら東洋医学(ツボの圧診、経絡診など)、哲学、マクロビオテック健康法を駆使して人の健康を診断し、その人の症状にあった食事指導をしていますが、皆さんも自分で簡単に健康チェックが出来ます。
全身のツボ


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東洋式手相

\ あなたの健康状態をピタリと見極める /



